こうなりたい自分と今の自分の間を埋める・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『テレビは見てはいけない』

苫米地 英人・著 PHP研究所」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

こうなりたいと思う自分の前提として、

 

今こうでなくてはならないと思う」です。

 

 

 

こうなりたいと思ってもすぐになれませんから、

 

その前提となる今こうでなくてはならないものに

なろうとすることが必要なんです。

 

 

 

あなたの今こうでなくてはならないものとは

どんな状態ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”暫定的なゴールをめざすことをくりかえしていくうちに、

 

「これだ!」と確信できるゴールが

いつしか見えてくることがあります。

 

それこそが、ほんとうに自分がめざすべきゴールです”

 

 

”はじめに「将来、自分はこういう人になることが

決まっている。

 

その前提として、

 

いま現在はこうでなくてはならない」

と想定することです。

 

時間の流れでいえば、

 

まずは「未来の状況」を想定し、

 

その結果として「現在の状況はこうあるべき」

と考えるのです”

 

 

”やりたいことを自由にやることで、

 

自然とコンフォートゾーンが上へと向かっていき、

 

スコトーマが外れて見えなかったものが見えてくる。

 

すると自分が知りたい知識が何なのかが

わかってくるのです”

 

 

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やりたいことがすぐにできるわけでもないし、

 

なりたいものにすぐになることができるわけでもありませんから、

 

その前提となるものを追いかけるんですね。

 

 

今いる場所から少し背伸びするって感じです。

 

 

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「『テレビは見てはいけない』

苫米地 英人・著 PHP研究所」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)