現実直視、現実直視、現実直視・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『経営は「実行」:明日から結果を出すための鉄則』

ラリー・ボシディ ラム・チャラン 

チャールズ・バーク・著 日本経済新聞出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

厳しい現実を受け止め、直視する」です。

 

 

 

自分のプラスもマイナスもひっくるめて受け止めないと、

 

どうしたらいいかを考えることはできません。

 

 

自分に都合よく脳内お花畑で考えても

いい答えは出てきません。

 

 

 

考えるために現実を受け止められる強さを

身につけたいものです。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”実行とは、何をどうするかを厳密に議論し、

 

質問し、絶えずフォローし、

 

責任を求める体系的なプロセスだ”

 

 

”リーダーだけが全員が答えなければならない

厳しい質問をし、

 

全員が議論して適切な代替案を見つける

過程を管理できる”

 

 

”事業に深く関与するリーダーだけが、

 

十分な知識を持って全体を見通し、

 

決定的な質問ができる”

 

 

”どうやって現実直視を徹底させるか。

 

まずは、自分自身が現実的になることだ”

 

 

”精神的な強さは自己の探求や克己心から

生まれる。

 

これが人材スキルの基礎になる”

 

 

”リーダーには信頼できる相談相手、

 

考えをはっきりさせるのを手伝ってくれる

社外の相談相手が必要だ”

 

 

 

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現実を受け止められずに

さまよってしまったりしますけど、

 

どこかで覚悟することが必要なんだと思います。

 

 

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「『経営は「実行」:明日から結果を出すための鉄則』

ラリー・ボシディ ラム・チャラン 

チャールズ・バーク・著 日本経済新聞出版社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)