考えるために・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『情報を捨てるセンス 選ぶ技術』

ノリーナ・ハーツ・著 講談社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

考えるために時間と情報を与える」です。

 

 

 

考えるためには時間と情報が必要です。

 

充分に与えてあげたいものです。

 

考えるための環境は自分で作らないといけないです。

 

 

 

あなたはどのように考えるための環境をつくっていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”自分にもっと時間を与えてあげること

___適切な情報を集め、

それを検討するための時間だ”

 

 

”ひとりの専門家の意見を求めるだけでは、

 

欠陥のある情報を受け取ることもある。

 

さまざまな視点に立つことで、適切な質問をし、

 

すべての選択肢を理解するのに必要な知識が手に入る” 

 

 

”目の前に出された数字を見て行動を起こすまえに、

 

いくつか重要な質問をしてみましょう”

 

 

”重要な決断をするまえには充分な睡眠を”

 

 

”自分はどれほど賢明だと思っていようと、

 

自分自身の思考の罠やバイアスを認めなくてはいけない”

 

 

”混沌を受け入れるとは、今日の正しい決断が、

 

明日には正しい決断でなくなっているかもしれないことを

認識することだ”

 

 

 

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毎日5分でも10分でもいいから、

 

考える時間をつくりたいものです。

 

 

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「『情報を捨てるセンス 選ぶ技術』

ノリーナ・ハーツ・著 講談社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)