将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「自分に対する接し方を変える」です。
人はまわりの環境によって素直にもなれるし、
ひねくれたりもします。
率直に話してもらいたいなら話しやすい環境を
用意することです。
「率直に話せ!」と言うだけなら相手は率直には
話してくれないでしょう。
自分と対話するときも同じだと思います。
自分の話すことを否定するような姿勢を自分がとるなら、
自分のホンネを聴くことはできないでしょう。
あなたは自分に対してどのような姿勢をとっていますか?
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この本で注目したところは。。。
”リーダーは、部下を変えようとしてはならない。
変えるべきは、彼らが働く環境だ。
リーダーは、部下が容易に、
積極的にイノベーターになれる環境を
整えなければならない”
”私たちの行動はどんな時でも、
「自分はどんな人間か」
「どんな状況に置かれているか」
という2つの要因が相互作用した結果として
生じることになる”
”物の見方を変えるだけでは行動は変わらない。
革新的な行動が部下に欠けているようなら、
リーダーは振り返ってみる必要がある。
変えるべきは彼らの物の見方なのか、
それともシステムなのか、と”
”人は専門領域に精通したいと思う一方で、
明確な目的や自主性によっても
モチベーションが向上する”
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どうしていいかわからないのは、
自分を長い間否定し続けてきたからかもしれないです。
もしそうならその姿勢をあらためたいものです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)