将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「カタチから入る」です。
どうしていいかわからない時は、
まずは、
自分がどうしたいのかを考えることです。
そのときに、
考え方のカタチを使うと思考が進みやすいです。
何のとっかかりもなしに考えるのは
つらいですから。
あなたはどんなカタチを使って考えていますか?
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この本で注目したところは。。。
”「ロジック(コツ)」に沿って
「9つの質問」に答えることで、
「登場人物(構成要素)」を設定し、
それらの「つながり(ストーリー)」を相関図として示し、
最終的に「儲ける仕組み」をつくり上げていただく”
”単にベスト・プラクティスを寄せ集めるのではなく、
パーツ間のベスト・バランスをつくり出す。
つまり個々のパーツの整合性がきちんととれていることが
重要だと言えます”
”優れた経営者は、
顧客価値と利益を同時に生み出すことの
重要性を十分理解していて・・・”
”日本でもアジアでも、あるいは欧米でも、
顧客価値と利益を生むビジネスは、
必要十分な構成要素が明確につながっているものです。
ある要素が他の要素に影響し、
それらが体系的につながっているということの
重要性をしっかりと理解しておく必要があります”
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とっかかりがあろうがなかろうが
考えることはつらいのかもしれませんが、
途方に暮れるようなことはないようにしたいものです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)