レジリエンスを鍛える!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『親子で育てる折れない心

:レジリエンスを鍛える20のレッスン』

久世 浩司・著 実業之日本社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分との信頼関係をつくる」です。

 

 

 

自分のために栄養のある食事をとったり、

 

睡眠時間をたっぷりとったり、

 

自分と対話したり、

 

ストレッチやマッサージをしたりして、

 

自分との信頼関係をつくる。

 

 

自分が大事な存在である、

 

大切な存在であるという思いが、

 

成長には欠かせませんからね。

 

 

 

あなたの自分との信頼関係をつくる方法は

どんなものですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”レジリエンスには「回復力」「緩衝力」「適応力」

の3つの側面がある。

 

とくに変化スピードが増している世の中では

「適応力」がますます重要となっている”

 

 

”レジリエンスのある人をイメージしよう!”

 

 

”ストロークにはポジティブなストロークと

ネガティブなストロークがあるが、

 

最悪なものはストロークのない飢餓状態、

 

ネグレクト(無視)すること”

 

 

”スキンシップや目配り・気配り・声がけを

通したポジティブ・ストロークの習慣により、

 

子どもの自尊心をアップしよう”

 

 

”人との信頼性は、

 

銀行口座の残高と同じように増減するということです。

 

人との約束を守ったり、

 

誠実な振る舞いをしたりすることで、

 

信頼口座の残高は増えていきます”

 

 

 

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上手くいかないことが続いても、

 

「自分が大事な存在であることに変わりはない」

 

と自分に言い聞かせながら前に進みたいものです。

 

 

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「『親子で育てる折れない心

:レジリエンスを鍛える20のレッスン』

久世 浩司・著 実業之日本社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)