環境を変える・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『自分を嫌うな

:もっと自信をもって生きたい人に贈る「心の処方箋」』

加藤 諦三・著 三笠書房」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

つきあう人を変える」です。

 

 

 

今までの自分を作ってきたのはまわりの環境だから、

 

自分を変えたければ、

 

まわりの環境を変えるのがいい。

 

 

 

あなたがつき合いたいのはどんな人ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”なぜまわりの人がそんなに気になるのか。

 

それは自分が自分の望みをもっていないからである。

 

他人とは関係なく、

 

自分で「何かしたいなあ」と思うことが

ないからであろう”

 

 

”「私なんかダメだ」という自己イメージは

どうしてできあがってしまったのだろうか。

 

それは、小さい頃自分の周囲にいた人の、

 

自分に対する反応によってできあがる。

 

ダメではないのにダメだと

勝手に思いこんでしまっただけである”

 

 

”悪意の人にかこまれて生きてきた人は、

 

他人は自分を傷つけるものと信じている。・・・”

 

 

”対人関係でやたらに気がひけたり、

 

逆に傲慢になったりする人は、

 

自分は今までつきあう人に“ついていなかった”

と考えることである。

 

要するに、

 

自分に価値がないのではなく不運だったのである”

 

 

 

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環境を変えるのがいいといっても

すぐにはできませんから、

 

準備からはじめたいものです。

 

 

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「『自分を嫌うな

:もっと自信をもって生きたい人に贈る「心の処方箋」』

加藤 諦三・著 三笠書房」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)