自分の価値観を疑ってみる!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『宗教の秘密 

世界を意のままに操るカラクリの正体』

苫米地 英人・著 PHP研究所」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分で答えを出す」です。

 

 

 

今自分がもっている答えが、

 

誰かに与えられたものでないか、

 

誰かに押しつけられたものでないか、

 

何度も吟味してみることです。

 

 

 

あなたを動かしている価値観はどんなものですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”自分が何によって重要かを決めているのかというと、

 

実はほとんどが言葉なのです。

 

つまり、

 

私たちは言葉というフィルターを通して

世界を見ているのに過ぎません”

 

 

”私たちはありとあらゆるかたちで「言語束縛」

を受けています。

 

伝統的な宗教やカルト、

 

現代ならお金教の神話やストーリーに

社会全体が洗脳され、

 

社会に埋め込まれた催眠が、

 

子供の頃からずっとあなたを洗脳し

続けているのです。

 

過去だけでなく、現在も未来も、

 

その力はあなたを支配しようとしています”

 

 

”あなたがやるべきことは、

 

他人に束縛・支配されている現実社会から抜け出し、

 

「ひとつ上の価値」を世界に提示することです。

 

それこそが「現実世界からの覚醒」です”

 

 

”私はあなたに「自分教」の教祖になることを

提案しているのです”

 

 

 

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自分が本当に望んでいるものがわかれば、

 

どうすればいいか考えられるようになります。

 

 

自分が本当に望んでいることがわかっても、

 

それを叶えられるかどうかはわかりません。

 

しかし、

 

とにかく考える起点にはなりますから。

 

 

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「『宗教の秘密 

世界を意のままに操るカラクリの正体』

苫米地 英人・著 PHP研究所」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)