将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「自分で答えを出す」です。
今自分がもっている答えが、
誰かに与えられたものでないか、
誰かに押しつけられたものでないか、
何度も吟味してみることです。
あなたを動かしている価値観はどんなものですか?
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この本で注目したところは。。。
”自分が何によって重要かを決めているのかというと、
実はほとんどが言葉なのです。
つまり、
私たちは言葉というフィルターを通して
世界を見ているのに過ぎません”
”私たちはありとあらゆるかたちで「言語束縛」
を受けています。
伝統的な宗教やカルト、
現代ならお金教の神話やストーリーに
社会全体が洗脳され、
社会に埋め込まれた催眠が、
子供の頃からずっとあなたを洗脳し
続けているのです。
過去だけでなく、現在も未来も、
その力はあなたを支配しようとしています”
”あなたがやるべきことは、
他人に束縛・支配されている現実社会から抜け出し、
「ひとつ上の価値」を世界に提示することです。
それこそが「現実世界からの覚醒」です”
”私はあなたに「自分教」の教祖になることを
提案しているのです”
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自分が本当に望んでいるものがわかれば、
どうすればいいか考えられるようになります。
自分が本当に望んでいることがわかっても、
それを叶えられるかどうかはわかりません。
しかし、
とにかく考える起点にはなりますから。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)