集めて、考えて、行動する・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『つくし世代 

「新しい若者」の価値観を読む』藤本耕平・著 光文社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

アイデアを実現する」です。

 

 

 

頭の中にある情報をアウトプットして終わりじゃなくて、

 

それを実際に実現する。

 

アイデアと現実のギャップの間で格闘することで成長できます。

 

 

 

考えているだけにはなりたくないです。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”今時の若者たちにとって課題になっているのは、

 

むしろ「自分らしくあることの難しさ」です。

 

自分らしくあろうとすることで、

 

人から傷つけられることもあるし、

 

自分が誰かを傷つけてしまうこともある。

 

そうはしたくないのに・・・”

 

 

”彼ら、彼女たちがよく言うのは

「二次元は裏切らない」という言葉です”

 

 

”明確な「自分ものさし」を持って、

 

世の中にあるものの中から、より自分らしいもの、

 

自分のフィーリングに合うものを

チョイスしようとする今時の若者たち。

 

その彼らは、同時に、他人との協調を重んじ、

 

しかも、四六時中誰かとつながっている”

 

 

”どれが本当の自分、

 

どれが嘘の自分ということもない。

 

キャラを使い分けているだけで、

 

すべて本当の自分”

 

 

 

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どんなにいい情報を集めても、

 

実行しなけりゃ無駄になります。

 

 

どんなにいいアイデアを考えても、

 

実現しなけりゃ無駄になります。

 

 

やったことを無駄にしないようになりたいものです。

 

 

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「『つくし世代 

「新しい若者」の価値観を読む』藤本耕平・著 光文社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)