定期的にふり返る!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『セブン-イレブン流98%のアルバイトが

「商売人」に変わるノート』

田矢信二・著 トランスワールドジャパン」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

書いてふり返る」です。

 

 

 

新しい気づきや学びをノートに書き、

 

それをふり返ることを定期的に行うことで、

 

気づきや学びが流れていかずに記憶に

定着していきます。

 

 

 

気づいたことや学んだことに満足せずに、

 

しっかり身につけて実践していきたいものです。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”なぜ? セブン-イレブンで働いた経験は

強みになるのか?

 

それは、仮説をもって挑戦し続けるスタンスと

 

お客様の立場で「基本の徹底」と「変化への対応」

を実践するからです”

 

 

”仮説は“考えること”を鍛え、

 

業務日報は“行動を整理すること”を鍛える。

 

そのためにメモをとる習慣が組織全体にある”

 

 

”競合を超えるのではなく、

 

過去のセブン-イレブンを常に乗り越えろ”

 

 

”「商売はヒューマンビジネス」

という基本を忘れて、

 

なんでもマニュアルをつくり、

 

それに従ってやればいいという考え方は、

 

まったくナンセンスです”

 

 

”普遍的な鍛錬・訓練こそいい結果を生む。

 

それが仕事の極意を極める”

 

 

 

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「終わりがない、いつまで続けないといけないのか」

と心が訴えかけてくるときがあります。

 

そんな時は、先を見るのをやめて、

 

原点に返って、

 

「なぜやりたいのか?」

と自分に問いかけてみるのがいいかもしれないです。

 

 

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「『セブン-イレブン流98%のアルバイトが

「商売人」に変わるノート』

田矢信二・著 トランスワールドジャパン」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)