テーマを決めたら、それに必要なものだけをうまく拾い上げていく・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『閃く脳の作り方 飛躍を起こすのに必要な11のこと』

川口淳一郎・著 飛鳥新社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

テーマを先に決める」です。

 

 

 

テーマが決まっていないのに、

 

道具を集めても、

 

道具は無限にありますから、

 

道具を集めることだけで

人生を終わってしまうかもしれません。

 

 

 

何をするのか、何をしたいのか、

 

まずハッキリさせることです。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”テーマが先にあり、

 

それを解決するために何をしたらいいのか。

 

そういうアプローチの方法を身に付けることが

大切なのです。

 

求められるのは、すぐれた技法ではなく、

 

何をすべきかを見出す能力です。

 

技法は稚拙でも構いません”

 

 

”必要と思われる本を手にした場合でも、

 

それを一冊読み通すようなやり方はしなくていい。

 

本当に必要な一ページ、

 

あるいは一行を見つければ本一冊分の価値があるのです”

 

 

”徹底したHOWの修得とは、

 

徹底した必要条件の集積でしょう。

 

でもそうじゃない。

 

WHATを知り「知識の地図」を用意できれば、

 

塔は建てられるのです”

 

 

 

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自分の「やりたい」という気持ちを大切にして、

 

そこを掘り下げていくことで、

 

自分のテーマが見つかるんだと思います。

 

 

焦ってテーマを決めたら、

 

誰かに与えられたものを掘り出してきただけかもしれません。

 

焦らず、じっくり掘り下げてみましょう。

 

 

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「『閃く脳の作り方 飛躍を起こすのに必要な11のこと』

川口淳一郎・著 飛鳥新社」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)