なぜそれを追いかけているんだろう?・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『希望をはこぶ人』

アンディ・アンドルーズ・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

追いかけているものを問い直してみる」です。

 

 

 

がむしゃらに追いかけたり、

 

目で追いかけるだけで一歩も前に進めなかったり、

 

あれもこれもと一度に追いかけたり、

 

・・・そんなふうに追いかけていることを

自分に問い直してみる。

 

 

追いかけていることは、

 

本当に自分が望んでいることなんだろうか?とね。

 

 

 

あなたが、いま追いかけているものを

追いかけている理由は何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”他人の経験こそが最良の師なんだ。

 

偉人たちの人生について読むことで、

 

彼らが偉人になった秘密をひも解くことができるよ”

 

 

”「まわりの人は僕のどんなところを変えたいと

思っているだろう?」と自分に問いかけてごらん”

 

 

”人は無意味なものを追いかけて、

 

すべてを失ってしまいかねないということだよ”

 

 

”・・・目の前に試練が立ちはだかっているとき、

 

それを乗り越えるための正しい問いを投げかける人は

ほとんどいません”

 

 

”・・・視点を変えると心が落ち着き、

 

心が落ち着くと明晰に考えることができ、

 

明晰に考えることができると新しいアイデアが浮かんできます。

 

そのアイデアが答えをもたらすのです”

 

 

 

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何を見るか。

 

何を意識するか。

 

何を追いかけるか。

 

 

ちょっとした違いが大きな差を生むんだと思います。

 

よくよく考えたいものです。

 

 

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「『希望をはこぶ人』

アンディ・アンドルーズ・著 ダイヤモンド社」

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)