想像力で感情を動かす・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『売れる販売員の全技術 7万人の心をつかんだ』

井上健哉・著 かんき出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

想像力を鍛える」です。

 

 

 

未来の姿をありありと想像する。

 

その姿にワクワク、ドキドキするまで想像する。

 

 

自分の想像力で感情を高め、

 

ふくらませて行動の原動力にしたいものです。

 

 

 

あなたがここ最近、想像していることは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”あなたのダンスは「初演」になっているか?”

 

 

”他人を感動させようとするなら、

 

まず自分が感動せねばならない、

 

そうでなければいかに巧みな作品でも

決して生命を持たない”

 

 

”この旅行代理店では、

 

販売員に求められる一番の素質は、

 

地理に詳しいことや旅行商品の知識よりも、

 

「想像力」だととらえていたのです”

 

 

”売れる販売員はみなさん強い想像力を持っています。

 

想像力とは、過去や未来を映像化する力なのです”

 

 

”「ということは」を口癖にすると、

 

次がどうなるかを自然と予想するようになります”

 

 

”普段から「何に似ているかな?」

と共通点を探す習慣が、

 

あなたの想像力を豊かにします”

 

 

 

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なりたい自分ややりたいことをやっている自分を

意識して想像する。

 

 

意識せずにわきあがってくるものにまかせずに、

 

「意識して想像する」が大事なんだと思います。

 

 

意識するから方向性を一定にたもてるのです。

 

 

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「『売れる販売員の全技術 7万人の心をつかんだ』

井上健哉・著 かんき出版」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)