将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「何をしたいかわからずに仕事に打ち込んだら、
死ぬときに後悔する」です。
社会的に成功した人たちが亡くなる間際に、
皆が口を揃えて、
「もっと家族と時間を過ごせばよかった」
「もっと自分のために時間を使えばよかった」
と後悔するそうです。
何がしたいんだろう?
どうしたいんだろう?
あなたは自分の声に耳を傾けていますか?
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この本で注目したところは。。。
”どんなに優れたビジネスアイデアをもっていても、
個人が有能であっても、周囲の人々を巻き込み、
実践していくことができなければ何事も
成し遂げることはできないのです”
”「自分が使えるヒト、モノ、カネ
といった経営資源の制約は、
一旦取り払って、
『何が世の中に求められているか』
ということだけを考える”
”この「納得」と「共鳴」、
すなわち左脳と右脳に同時に響くメッセージを
上手に伝えることができた時に、
人は心を動かされ、行動に移すのです”
”そもそも、
何を実現できれば自分のキャリアは「成功した」
といえるのか?
皆さんはこの問いに対して、
胸を張って答えることができるでしょうか”
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知識や技術、経験も大事だけど、
どうしたいのかという自分の気持ちが一番大事です。
それがやる気の原動力ですからね。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)