殻を破りたいなら、レールの延長線からはずす・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『京大アメフト部出身、オールジャパン4度選出の

組織変革コンサルタントが見つけた

仕事でもスポーツでも成長し続ける人の「壁をうち破る方法」』

安澤武郎・著 ディスカヴァー・トゥエンティワン」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

自分がいまいるレールの延長線からはずれた

目標を立てる」です。

 

 

 

自分のできる範囲内でばかり目標を立てていても、

 

決まったレベル以上の成長は見込めません。

 

変わるためにはまじめに

コツコツやるだけじゃダメなんです。 

 

 

自分がいまいるレールの延長線からはずれた

目標を立てることで、

 

今までにないアイデアが浮かんでくるんです。

 

 

 

あなたにいままでにないアイデアが浮かんでくるためには、

どんな目標を立てればいいでしょうか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”挫折を乗り越えることができる人は、

 

自分を阻む壁に直面したとき、「考え方」を変え、

 

それを乗り越えるための「仕組み」をつくり、

 

それにしたがって「行動」をしています”

 

 

”大事にすべきなのは、「特別な能力」ではなく、

 

「考え方」「仕組み」「行動」です”

 

 

”自分の考えと違う部分こそしっかり受け止め、

 

なぜなのかを考える。

 

そこから「当たり前」と思っていた常識を

崩すことができます。

 

自分とは違う考えや価値観にこそ、

 

価値があるのです”

 

 

”常識の枠を取っ払い、

 

思った以上の結果を出すために有効な方法は、

 

「え、そんなの、あり得ないでしょう」

 

「絶対にムリ」と思う目標を立てることです”

 

 

”与えられた目標の「高さ」や「種類」や「モノサシ」を、

 

自分の中で変えてみる”

 

 

 

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「自分がいまいるレールの延長線から

はずれた目標を立てる」に、

 

批判的になったり、あきらめを感じたり、

 

出てきたアイデアに恐れを感じたりするかもしれません。

 

しかし、状況を変えるためには、

 

今までにないアプローチを考え実行する必要があります。

 

 

ときには大胆になりたいものです。

 

 

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「『京大アメフト部出身、オールジャパン4度選出の

組織変革コンサルタントが見つけた

仕事でもスポーツでも成長し続ける人の「壁をうち破る方法」』

安澤武郎・著 ディスカヴァー・トゥエンティワン」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)