欲求を刺激する!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『1行バカ売れ』川上徹也・著 KADOKAWA」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分がどのような状態なのか見極めて、

 

それに合わせた目標を設定する」です。

 

 

 

いま自分が得する情報で動くのか、

 

それとも損しないためなら動くのか、

 

あるいは不安や苦痛を避けるために動くのかを見極めて、

 

そのときそのときに合わせて目標を設定する。

 

 

 

自分の欲求をうまく刺激しふくらませて、

 

やる気を引き出したいものですね。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”「自分に得する情報」があると思うと、

 

受け手は「自分に関係がある」と思いやすくなります。

 

自分にあてはめてみればあたり前ですよね。

 

自分が得する話だったら、

 

読んだり聞いたりしてみようかなと思います”

 

 

”そもそも広告は、

 

「人々の心の奥にある“欲望”を目覚めさせ

“あなたが望んでいるのは、

 

この商品でしょ?”と呼びかけるものである』

と言えるでしょう”

 

 

”人間には「損失回避」「損失嫌悪」

という性質があります。

 

「得したい」という欲求よりも、

 

「損したくない」「現状の苦痛や不安から逃れたい」

という欲求の方がはるかに強いのです”

 

 

”あなたも自分の商品を売ろうとする時に、

 

お客さんがどの段階の「問題意識」

を抱えているかを常に意識しましょう”

 

 

 

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「やる気なんて、“やる”って決めればいいだけやん!」

 

という羨ましい人もいるかもしれませんが、

 

やる気が出なくて困っている人も多いと思います。

 

 

あなたはどうやってやる気を出していますか?

 

 

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「『1行バカ売れ』川上徹也・著 KADOKAWA」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)