寝て、起きて、食べて、飲んで、働いて、遊ぶ・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『MBAコースでは教えない「創刊男」の仕事術』

くらた まなぶ・著 日本経済新聞社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

寝て、起きて、食べて、

 

飲んで、働いて、遊ぶ」です。

 

 

 

普通の生活をしながら、

 

自分の行動の理由を確かめる。

 

なんとなくやっていたことを

なぜやっているのか確かめる。

 

そんなことを続けているとだんだん自分が

わかってくるんだと思います。

 

 

別に特別なことをしなくていい、

 

ふだんの生活で無意識にしていたことを

意識してやればいいんです。

 

 

 

あなたの行動を、

 

なぜそんなことをするのかと問いかけてみましょう。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”相手について知っておかなくてはならない「?」

が山ほどわいてくる。

 

ふだんからそれを把握しておきたい。

 

それじゃあ、いったいどうすれば把握できるのか。・・・

 

・・・個人として、ちゃんと生活すること。

 

寝て、起きて、食べて、飲んで、働いて、遊ぶこと”

 

 

”きちんと受け手になるということ。

 

「なる」っていうより「やる」。

 

ちゃんと受け手ををやる”

 

 

”どんなものを自分で買って、

 

どんなものを人にまかせていたのか。

 

なぜそうしてきたのか。

 

無意識だったのか、理由があるのか。

 

日頃そんなこと考えていなかったけれど、

 

よく考えてみたら、・・・

 

・・・受け手のプロになる修練は、

 

限りなく広がっていく”

 

 

”受け手のプロをめざすからには、

 

夢を追い求めようということ。

 

その感情に忠実になること。

 

そのわき起こった感情を、

 

ちゃんと心にとどめておこうっていうことだ”

 

 

 

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なぜやるのかと問うことでやる気を

刺激することができます。

 

毎日問いかけることで“やる気”

を刺激し続けたいものです。

 

 

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「『MBAコースでは教えない「創刊男」の仕事術』

くらた まなぶ・著 日本経済新聞社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)