残るのは身体で憶えている基本・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『高橋宣行の発想ノート -クリエイティブの根っこ- 』 

高橋 宣行・著 日本実業出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

考える姿勢がアイデアを生む」です。

 

 

 

情報も知識もその使い方を知らなければ、

 

生かすことはできません。

 

 

まず、その使い方(=考える姿勢)を身につけることなんです。

 

そこからがはじまりです。

 

 

 

あなたは、情報や知識をどのように使っていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”トレンドも流行も、

 

その時の情報も早々と過去のものとなり、

 

腐りはじめる。そして消えていく。

 

残るのは身体で憶えている基本です”

 

 

”異質な情報と情報を組み合わせ、新しい関係や、

 

新しい価値を探し続ける。化学反応を待つ”

 

 

”「どう言うか」の前に「何を言うか」。

 

ビジネスでの創造作業もこの発見から始まります。

 

そのためにも、

 

「何をするか」という約束を掲げることが大切です”

 

 

”個人のその生活にとってのベストを探すのが

クリエイティブの仕事だ”

 

 

”いかに「考える」かは、いかに生きているか、

 

いかに生きてきたか、と無縁ではありません”

 

 

 

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どうしていいかわからないのは、

 

考える姿勢が身についていないからかもしれません。

 

 

具体的にどうするかは自分の中から生み出すもんです。

 

 

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「『高橋宣行の発想ノート -クリエイティブの根っこ- 』 

高橋 宣行・著 日本実業出版社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)