世の中には優秀な人はいくらでもいるわけで、
自分が優秀だと思っていても、
その中に入れば大したことない存在に
なってしまうことがあります。
親の見栄で偏差値の高い学校に入学させた子どもは、
家庭で荒れる傾向にあると聞いたことがあります。
まわりからほめられ、おだてられていた人が、
きびしい現実と向き合うとき、
他人を責め、自分を責めるようになってしまうかもしれません。
他人を責めても、自分を責めてもよくならないと思います。
自分を励ましながら進めたいものです。
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サッカーの一流選手とそうでない選手の違いは、
調子の悪いときや成績の上がらないときに
あらわれるといいます。
一流選手はいつもと変わらない練習をし、
そうでない選手はいつも以上に練習してしまうそうです。
いい時も悪い時もいつでも同じように練習することが、
パフォーマンスを安定して出すためには必要なんです。
他人を責める、自分を責めることなしに、
いつも同じように頑張れればいいですね。
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