将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「腹落ちさせる」です。
自分のため、家族のため、チームのため、
会社のため、社会のため、
・・・などなど、何かのためという理由が、
自分で納得できるとカラダが動いてくれます。
なぜやるのかをしっかり咀嚼(そしゃく)して、
腹落ちさせたいものです。
あなたは、自分を納得させるために何をしていますか?
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この本で注目したところは。。。
”「伝えたつもり」「わかったつもり」
「合意したつもり」になっていても、
深く理解し合えていない。
私たちはこうした状況に陥ってはいないでしょうか”
”「腹落ち」とはこのように、
「目的と理由」を深く理解し、
「具体的なあるべき姿」を自ら描き、
「ワクワク感や当事者意識」を持てるレベルまで
納得するということです”
”人々の意欲を高め、自発的行動を促すには、
一方的に指示命令するのではなく、問いかけ、
考えさせ、つかませることで、
メンバーに「腹落ち」させることが必要”
”「議論の仕込み」において、まずすべきことは、
議論の場の出発点と到達点を決めることです。
今回の議論はどこから始めるべきなのか、
そしてどこまでの結論を出すことをめざすのか、
この2点を考えます”
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自分すぎて納得できないことでも、
ほかの視点を持ってくると納得できたりします。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)