将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「たくさん判断し、
自分の判断が間違うことを経験する」です。
自分の考えが正しいとは限らないので、
自分一人で何とかしようとしないで、
人の力を借りる。
ただ、そのためには自分の判断が間違っていることを
たくさん経験して、
自分の鼻を折っておく必要があるんです。
自分の意見を持つことは大事ですが、
他人の意見も同じように大事にして、
それを活かしていけるようになりたいものです。
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この本で注目したところは。。。
”・・・ダメだと思ったのに成功した場合は、
なぜ自分は判断を誤ったのか、
素直に謙虚にわが身を振り返り、反省する。
これを繰り返すことが重要だ”
”100人いれば、
100の意見があることを身をもって理解し、
そのアイデアを実現するにはどうすればいいかを考える。
それは自分のスキルや人脈を見つめ直すいい機会でもある”
”・・・結局、夢と目標がないのだと思う。
だから課題も見つけられないし、やるべきこともわからない。
テーマを持って仕事をしていないから、
書くこともない。・・・”
”誤りがあれば、修正し、日々の業務や判断へ反映させる。
そうやって実践七、座学三のサイクルを回す。
その繰り返しで、仕事力はついていく”
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他人の意見を大事にすればするほど、
あいまいな状態になります。
そのあいまいな状態が不快だけれども、
すぐに反射的に結論を出さないことで、
新しい気づきを得られるかもしれません。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)