将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「やることは1つだけ」です。
自分にできることを積み重ねていくことが、
いずれ大きな成果となって返ってきます。
あれもこれもと欲張らずに愚直に進みたいものです。
あなたがやることを一つにしぼるとしたら、それは何ですか?
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この本で注目したところは。。。
”お客様に同じ言葉を使ったとしても、
姿勢が変わるだけで伝わる印象が変わってしまう”
”「私は1つのことしか、
考えないことにしているよ」”
”私自身の失敗体験を通して学んだこと―――
それは「あれもやろう」「これもやろう」と、
欲張りたくなるけれど、
多くを意識しても結局何もできないということです”
”「不安がなくなってからやってみよう」
と待っていても、
不安はなくなりません。抱えたままでもいいのです。
まずは、動いてみる。やってみる”
”商品の良さだけでなく、
その商品を通してお客様の5年後や10年後に、
どんな未来が待っているかをイメージできるように
お伝えすることを意識しました”
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「1つのことに打ち込んで失敗したらどうすんねん!」
という恐怖もあります。
自分のためだけじゃなくて、誰かのためにやれば、
失敗してもダメージは少ないです。
そして何より1つのことに打ち込めること自体がすばらしい。
成功を信じたいものです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)