坐って心を見つめる!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『ボディ・ブレイン -どん底から這い上がるための法則- 』

下柳 剛・著 水王舎」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

坐ってみる」です。

 

 

 

今までに何度も座禅に挑戦してきましたが、

 

いつも続きませんでした。

 

この本を読んでまた挑戦したくなりました。

 

 

“心技体”なんて言葉がありますが、

 

心を鍛えなくては、いくら技を磨いても、カラダを鍛えても、

 

十分な力を発揮できません。

 

 

 

あなたは、心をどうやって鍛えていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”過去を悔やんでも現実が変わるわけではないし、

 

まだ見ぬ未来への心配も、

 

あとになってみるとそのほとんどが取り越し苦労だ。

 

しかし、そんな実体のない後悔や恐れこそが、

 

自分の力を浪費させ、

 

ますます事態を悪化させている”

 

 

”数分坐って心を見つめ、

 

雑念を消し去る日々を続けるだけで、

 

自分にとって不要なものと必要なものの違いが不思議なほど

ハッキリ見えてくるようになる”

 

 

”自分はこんな人間だという思いこみに見合った

現実がもたらされる。

 

夢をかなえたいのなら、セルフ・イメージを拡大すること”

 

 

”“ゾーン”は、

 

何事も一人で抱え込んでしまうような重い心には訪れない”

 

 

”ピンチの場面を立て直す“メンタルスイッチ”を作れ”

 

 

 

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毎日、知識を身につけ、技術を身につけ、

 

経験を身につけているのに、

 

それを活かせないのはもったいないです。

 

 

心を鍛えてこれらを存分に活かしたいものです。

 

 

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「『ボディ・ブレイン -どん底から這い上がるための法則- 』

下柳 剛・著 水王舎」 

☆☆ (ぜひ読んでみましょう) 

 

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)