将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「起承転結を意識する」です。
目標をさだめて計画を立てて動き出す。
動き出したらそれを修正しながら進む。
そしてカタチになってきたら、
そのカタチの外に飛び出してみる。
そうすると当初の計画より大きな成果が
得られているかもしれません。
自分がいま起承転結のどこにいるかを意識していると、
自分を見失うことはないのかもしれません。
あなたは、いま仕事あるいは勉強の起承転結の
どこにいるでしょうか?
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この本で注目したところは。。。
”なぜなら、いちばん大切であり、本当に難しいのは、
いっとき「選ばれる」ことではなく
「選ばれ続ける」ことなのですから”
”じっと待っていたら決して出会えないけれど、
自らドアを開いて出ていけば、
新しい市場との出会いは確実にある”
”“できない理由”に対抗するには、
“できる方法”を見つけ出すしかありません。
それも可能な限り、具体的で見込みがある方法を”
”仕事の起承転結、
「起」は目標設定と実行計画づくりです。
目標なしではスタートできません。
突発事項や不測の事態がいかに多いとしても、
計画なしでふわっと始めて「結」まで
たどり着ける仕事はありません”
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どうしていいかわからなくて、
「起」のところでつまずいているのか、
「承」のところで苦しんでいるのか。
「転」のところで迷っているのか。
「結」のところで踏ん切りがつかないのか。
どうしていいかわからないにもいろいろあります。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)