とことん自分と向き合う!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『野心のすすめ』林真理子・著 講談社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

ひとりで考える」です。

 

 

 

みんなといてもわからないなら、

 

ひとりになって考えてみる。

 

ひとりで考え続けられたら、

 

きっと何か見えてくるでしょう。

 

 

自分と向き合わずにごまかせるものが

世の中にあふれていますから、

 

そちらに流れていきがちですが、

 

ひとり静かに考えたいものです。

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”でも、私は思います。

 

「若いうちの惨めな思いは、

 

買ってでも味わいなさい」と”

 

 

”自分が少しでも不幸だと思うなら、

 

その不幸が何なのかを突き詰めて考えると

必ず答えが出てくるはずです。

 

現状がイヤだと思ったら、

 

とことん自分と向き合うこと”

 

 

”人生を俯瞰で見るということは、

 

一生の儚さを知ることであり、

 

自分に残されている時間をシビアに、

 

かつ明確に意識することでもあります”

 

 

”妄想は自分を引き上げてくれる力になります。

 

作家であれば物語を書けるし、

 

作家でなくたって、

 

自分の人生のストーリーを紡ぎ出せるようになる”

 

 

”まずはぐっすり眠ってから考える”

 

 

 

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“ひとりで考える”をあきらめずに続けるためには、

 

わからないまま進むというモヤッとしたものと、

 

うまくつき合っていくことです。

 

 

無理せず、続けることに意識を集中したいものです。

 

 

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「『野心のすすめ』林真理子・著 講談社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)