将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「ひとりで考える」です。
みんなといてもわからないなら、
ひとりになって考えてみる。
ひとりで考え続けられたら、
きっと何か見えてくるでしょう。
自分と向き合わずにごまかせるものが
世の中にあふれていますから、
そちらに流れていきがちですが、
ひとり静かに考えたいものです。
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この本で注目したところは。。。
”でも、私は思います。
「若いうちの惨めな思いは、
買ってでも味わいなさい」と”
”自分が少しでも不幸だと思うなら、
その不幸が何なのかを突き詰めて考えると
必ず答えが出てくるはずです。
現状がイヤだと思ったら、
とことん自分と向き合うこと”
”人生を俯瞰で見るということは、
一生の儚さを知ることであり、
自分に残されている時間をシビアに、
かつ明確に意識することでもあります”
”妄想は自分を引き上げてくれる力になります。
作家であれば物語を書けるし、
作家でなくたって、
自分の人生のストーリーを紡ぎ出せるようになる”
”まずはぐっすり眠ってから考える”
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“ひとりで考える”をあきらめずに続けるためには、
わからないまま進むというモヤッとしたものと、
うまくつき合っていくことです。
無理せず、続けることに意識を集中したいものです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)