将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「動かすにはやり方がある」です。
この本の中に出てくる子供を動かすための
「5本指のルール」を、
自分を動かすために使うとすれば、
自分と向き合い、具体的な行動を示し、
その理由を掘り下げ、
自分をほめ、励まし、
行動や理由を再確認するといったところでしょうか。
あなたはどんなやり方で自分を動かしていますか?
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この本で注目したところは。。。
”言うことを聞かせるために叱る代わりに、
5本指のルールを使いましょう”
”周りの大人たちと子育てについて争わず、
意見を合わせましょう”
”親指―――
コンタクト まずは子どもの耳をこちらに向けさせる”
”人差し指―――
リクエスト してほしいことをはっきりと伝える”
”中指―――
メリット お願いの理由やメリットを理解させる”
”薬指―――
励まし 励ましてやる気を引き出す”
”小指―――
約束 約束を確認し、思い出させる合図を決める”
”「間違っている何かをやめる」のではなく
「正しい行動の仕方を学ぶ」”
”スキルは具体的で、実際に行えるものにする”
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なんとなく生活していると動いたり、
動かなかったり、
やる気になったり、やる気がなくなったりします。
自分は自分で動かしたいものです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)