5本指のルール・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『フィンランド式叱らない子育て

 -自分で考える子どもになる5つのルール-』

ベン・ファーマン・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

動かすにはやり方がある」です。

 

 

 

この本の中に出てくる子供を動かすための

「5本指のルール」を、

 

自分を動かすために使うとすれば、

 

自分と向き合い、具体的な行動を示し、

 

その理由を掘り下げ、

 

自分をほめ、励まし、

 

行動や理由を再確認するといったところでしょうか。

 

 

 

あなたはどんなやり方で自分を動かしていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”言うことを聞かせるために叱る代わりに、

 

5本指のルールを使いましょう”

 

 

”周りの大人たちと子育てについて争わず、

 

意見を合わせましょう”

 

 

”親指―――

コンタクト まずは子どもの耳をこちらに向けさせる”

 

 

”人差し指―――

リクエスト してほしいことをはっきりと伝える”

 

 

”中指―――

メリット お願いの理由やメリットを理解させる”

 

 

”薬指―――

励まし 励ましてやる気を引き出す”

 

 

”小指―――

約束 約束を確認し、思い出させる合図を決める”

 

 

”「間違っている何かをやめる」のではなく

「正しい行動の仕方を学ぶ」”

 

 

”スキルは具体的で、実際に行えるものにする”

 

 

 

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なんとなく生活していると動いたり、

 

動かなかったり、

 

やる気になったり、やる気がなくなったりします。

 

 

自分は自分で動かしたいものです。

 

 

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「『フィンランド式叱らない子育て

 -自分で考える子どもになる5つのルール-』

ベン・ファーマン・著 ダイヤモンド社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)