将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
「『How Google Works 私たちの働き方とマネジメント』
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「質問しなければ、
解決策は見つからない」です。
見たくない、聞きたくない、
ふれたくない問題から逃げても、
問題は大きくなるばかりで解決できません。
気持ちが沈み込んで動けないようなときは
逃げても仕方ないですが、
元気なときは、しっかり立ち向かいたいものです。
あなたは自分にとって嫌な質問をしていますか?
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この本で注目したところは。。。
”彼らにこう尋ねよう。
「ぼくらにとって大切なことは何か」
「信念は何か」「どんな存在になりたいのか」
「会社の行動や意思決定の方法はどうあるべきか」”
”・・・イエスと言うのだ。
イエスと言えば、物事が動き出す。
イエスと言えば、成長が始まる。
イエスは新たな経験につながり、
新たな経験は知識と知恵につながる。
(中略)イエスという姿勢は、この不確実な時代に、
前へ進むための手段なのだ”
”計画は変化するかもしれないが、
その根底に一定の基礎的な原理が存在することが
大切なのだ”
”・・・「聞かれて嫌な質問」があるが、
聞かれないままのケースも多い。
良い答えがなく、誰もが不安になるからだ。
しかし、だからこそこうした質問に意味があるのだ”
”「何が起きるか」ではなく、
「何が起こり得るか」と自問しなければならない”
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苦しいのは、
頑張っても答えが出ないことです。
一時的に何とかしようとしても
何ともならないことです。
自分へ質問することを
日常的にできるようになってはじめて、
答えが突然、
ポンっと出てくるんじゃないかと思います。
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「『How Google Works 私たちの働き方とマネジメント』
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)