方法論や再現性を生み出す・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『オリソン・マーデン成功の原理原則』

オリソン・S・マーデン・著 

本田 直之・監訳 堀 千恵子・訳 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

この本は100年以上前の本をもとに書かれています。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

自分のルールや仕組みをつくる」です。

 

 

 

やりたいことのため、なりたい自分になるために、

 

日々試行錯誤しながらルールや仕組みをつくっていく。

 

 

そして、

 

そのルールや仕組みがいずれ自分の財産に

なっていくんです。

 

 

 

あなたは、どんなルールや仕組みをつくっていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”自分に才能がないのなら、

 

努力しなければなりません。

 

足りないものを埋めるためにいろんなことを考え、

 

工夫し、練習したことが、

 

だんだん自分の中で法則として、

 

つまり原理原則として根づいてくるのです”

 

 

”今、目標に向かってがんばっているけど、

 

なかなかうまくいかなくて悩むこともあるでしょう。

 

それでいいのです。

 

方法論や再現性を生み出すための必要なプロセスであり、

 

そのための時間を与えてもらっていると考えて

努力を続ければいいのではないでしょぅか”

 

 

”安っぽい手近な仕事についてはいけない。

 

環境があなたに劣等感をすり込んでしまう”

 

 

”あなたに訪れた困難が自己発見を助けてくれる”

 

 

”自信を失ったときこそ、

 

「勝者の姿勢」があなたを導く”

 

 

 

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ルールづくりや仕組みづくりは、

 

困難があればあるほど磨かれていきます。

 

だから先人たちは、

 

困難をチャンスだととらえていたんです。

 

 

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「『オリソン・マーデン成功の原理原則』

オリソン・S・マーデン・著 

本田 直之・監訳 堀 千恵子・訳 ダイヤモンド社」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)