将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「自分の望みを書き出して、リストにする」です。
頭の中にふわふわしているだけのものでは、
行動することができません。
実際に書き出して、具体的にしないと行動できないんです。
そして、いつ、どこで、何をするか、を決めましょう。
そうすれば動きやすくなります。
あなたは、何をするか具体的に決めていますか?
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この本で注目したところは。。。
”第一段階―――自分の望みをはっきりさせる”
”する必要のないことに精出すことほど、
つまらない時間の浪費はない”
”第二段階―――それを書き出す。
実際に書いてみるのだ”
”第四段階―――目標を達成するために
しなければならないことをリストにする”
”第五段階―――リストをもとに計画を立てる。
リストの項目に優先順位をつけるのだ”
”成功する人ははっきりとした未来像をもっている”
”長い目で見ることで、
目先のことにとらわれて決断することがなくなる”
”将来を見すえることで、現在の行動に影響を与え、
行動が決まることも多い”
”あまり重要でないことをやめれば、
それだけで時間も生活も思いどおりになる”
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自分が何を望んでいるかを何度も問いかけて、
“今”の答えを出し続けたいものです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)