新しい神経回路をつくる!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『自分をほめる「ほめ日記」のヒミツ

:しあわせ長寿をもたらす

:末尾には必ず「ほめ言葉」を付けて!』

手塚 千砂子・著 三五館」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

自分を好きになる」です。

 

 

 

自分をモニターし、

 

本当は何がやりたいのか観察することが、

 

自分の進路を決めるときに必要なんだと思います。

 

そして、

 

そのときに自分が好きという気持ちがないと、

 

自分の心や行動をバランスよく

観察できないんじゃないかとも思います。

 

 

 

どんな時も無条件に自分のことを好きでいられるのは

自分しかいません。

 

自分を好きになって高みを目指したいものです。

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”体の健康はもちろん、

 

心の中に喜びや幸せが満ちている毎日を送るには、

 

「自分をけなす言葉」や「自虐的な言い方」をやめて、

 

「自分をほめる言葉」「自分に優しい言葉」

を自分に向かって言うことが大事なのです”

 

 

”自分の気持ち、本音、感情、感覚、やりたいこと、

 

言いたいこと等も無視しないで大事にして、

 

自分が自分をわかってあげるということです”

 

 

”だれも自分のことをほめてくれなくても、

 

自分が自分でほめればいいんだということ”

 

 

”自分をほめる習慣を作るには、

 

それなりの違和感があるのは仕方のないことです。

 

やりたくない、恥ずかしいという感覚が生じても、

 

形だけでもやっているうちに、

 

脳に「ほめる神経回路」ができてきて、

 

習慣化してきます”

 

 

 

_________________________________

 

 

自分を好きになるのは簡単、

 

「大好き!」と自分に伝えるだけ。

 

 

バカらしいし、アホらしいし、恥ずかしいし、

 

そんなことできないと思うでしょうが、

 

誰にも気づかれずに一人でできます。

 

 

習慣にすることが大事ですから、

 

「私は私のことが大好き! めっちゃうれしい!」

とセルフトークを作り、

 

あなたのアクションリストに追加してみてください。

 

 

きっといい変化があるはずです。

 

 

_________________________________

 

 

「『自分をほめる「ほめ日記」のヒミツ

:しあわせ長寿をもたらす

:末尾には必ず「ほめ言葉」を付けて!』

手塚 千砂子・著 三五館」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)