自分の変わっているところ・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『面接で泣いていた落ちこぼれ就活生が

半年でテレビの女子アナに内定した理由』

霜田明寛・著 日経BP社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

自分のダメなところや弱点が武器になる」です。

 

 

 

自分のダメなところや弱点を隠そうとして、

 

誰かになろうとするのはよくあることだし、

 

悪いことじゃありません。

 

ただそれが唯一の方法ではありません。

 

自分のダメなところや弱点をさらすことでも、

 

自分の道を切り拓いていけるんです。

 

 

 

自分のダメなところや弱点は隠すものという思い込みを、

 

疑ってみるのもいいかもしれないですね。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”他人を演じようとしたために、

 

思いを伝えられなくて失敗する”

 

 

”本来の自分を隠さずに見せることで、

 

自分のなかで無理がなくなり、

 

相手とのコミュニケーションも円滑になる”

 

 

”いったん耳で聴いて、

 

それから自分の言葉として話すという練習を繰り返すと、

 

言葉の選択は無意識のうちに自分なりに

できるようになっていきます”

 

 

”自分のことをわかってもらうためには、

 

あなたしか話せないことを、

 

あなたの言葉で話すべきなのです。

 

ほかの人でも話すようなことを、

 

借りてきた言葉で話しても、

 

相手には響かないでしょう”

 

 

”「自分の変わっているところ」を10個以上書き出す”

 

 

 

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自分らしさを見つけるために、

 

「自分の変わっているところ」

を10個以上書き出すというのは良さそうです。

 

私もやってみたいと思います。

 

 

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「『面接で泣いていた落ちこぼれ就活生が

半年でテレビの女子アナに内定した理由』

霜田明寛・著 日経BP社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)