将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「自分のダメなところや弱点が武器になる」です。
自分のダメなところや弱点を隠そうとして、
誰かになろうとするのはよくあることだし、
悪いことじゃありません。
ただそれが唯一の方法ではありません。
自分のダメなところや弱点をさらすことでも、
自分の道を切り拓いていけるんです。
自分のダメなところや弱点は隠すものという思い込みを、
疑ってみるのもいいかもしれないですね。
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この本で注目したところは。。。
”他人を演じようとしたために、
思いを伝えられなくて失敗する”
”本来の自分を隠さずに見せることで、
自分のなかで無理がなくなり、
相手とのコミュニケーションも円滑になる”
”いったん耳で聴いて、
それから自分の言葉として話すという練習を繰り返すと、
言葉の選択は無意識のうちに自分なりに
できるようになっていきます”
”自分のことをわかってもらうためには、
あなたしか話せないことを、
あなたの言葉で話すべきなのです。
ほかの人でも話すようなことを、
借りてきた言葉で話しても、
相手には響かないでしょう”
”「自分の変わっているところ」を10個以上書き出す”
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自分らしさを見つけるために、
「自分の変わっているところ」
を10個以上書き出すというのは良さそうです。
私もやってみたいと思います。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)