自らに創造的かつ建設的な役割を与える・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『時間資本主義の到来

-あなたの時間価値はどこまで高められるか?-』

松岡真宏・著 草思社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

いかようにも自分で前向きに創造できる」です。

 

 

 

すでに与えられている役割やポジションでも、

 

これから求めていこうとする役割やポジションでも、

 

新たに自由に創造していけるってことです。

 

 

役割やポジションの再認識、再定義は自分次第です。

 

 

 

どこにいても、何をしても創造性は失いたくないものです。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”課題は、時間をかければ解決できるというものではない。

 

創造生産性の高い人は、

 

短時間で画期的なソリューションを提示できることがある。

 

しかし、その背景には、

 

その人が長い時間をかけて考えてきた、

 

思考の蓄積があるのかもしれない”

 

 

”私たち人間は、

 

自らに創造的かつ建設的な役割を与えることで、

 

人間として創造的な時間価値を生み出し、

 

自らの生に光を与えることが可能となるように

生まれてきているのである”

 

 

”私たちにすでに与えられている役割や

ポジションにこそ、

 

ポジティブな「快適化」の可能性は眠っている”

 

 

”・・・「時間の快適化」に目を向けることで、

 

私たちの創造性のつぼみは花開くこととなる”

 

 

 

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新しいものを目指し、

 

自分を信じて進んでいきたいものです。

 

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「『時間資本主義の到来

-あなたの時間価値はどこまで高められるか?-』

松岡真宏・著 草思社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)