大事なことは、夢をもちつづけること・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『変化の時代、変わる力

:続・経営思考の「補助線」』

御立 尚資・著 日本経済新聞出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

意識して目指す」です。

 

 

 

意識して目指し続ければ、

 

それが習慣化して、無意識でも目指しはじめます。

 

 

それは夢をもつことであり、

 

志をもつことであり、

 

目的や目標をもつことでもあります。

 

 

目指さないとブレブレになってしまうかもしれません。

 

 

 

あなたは何を目指しますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”ユニークであればあるほど、

 

創造的であればあるほど、

 

その行く末を完全に予想し、

 

読み切ることは不可能だ”

 

 

”さまざまな分野の優れた職人の方に

共通して感じられることだが、

 

「仕事をきちんとこなすために必要なことは、

 

自分にとっての便利さや安楽さを

すぱっとあきらめてでも、

 

実行する」という姿勢”

 

 

”自分自身が仕事への「誇り」「敬意」「愛」

を持っていれば、

 

きっとそれは伝わる”

 

 

”大事なことは、夢をもちつづけることである。

 

夢をもちつづけていれば、

 

人生の分かれ道に遭遇したとき、

 

自然と夢に近い方の道を選び、

 

次の分かれ道がくるとまたそっちの方へと、

 

夢が自然に自分を誘導してくれる”

 

 

 

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目指しても、叶うかどうかはわかりません。

 

でも、目指さないとはじまりません。

 

 

目指すことをセルフトークにして、

 

自分に刻み込み続けてみてください。

 

セルフトークが無意識になるまで続けてみてください。

 

 

セルフトークが無意識まで落ちていけば、

 

あなたは目指しはじめるはずです。

 

 

夢は大事に大事に守り続けたいものです。

 

 

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「『変化の時代、変わる力

:続・経営思考の「補助線」』

御立 尚資・著 日本経済新聞出版社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)