将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「言い続ける」です。
著者はこの本を出すのに6年間かかっています。
その間「いつか本を出したい」と言い続けていたそうです。
動かない自分を動かすのに
6年間も言い続けなくていいと思います。
大声で叫ばなくても、
ひとり静かに自分に言い続ければいいんです。
あなたを動かすには何と言い続ければいいでしょうか?
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この本で注目したところは。。。
”“生きた情報”が見えなければ、人の心は動かない。
私はそう考えています。
“生きた情報”は、
ストーリーという言葉に置き換えていいかもしれません。
売れる商品にはストーリーがある、と思うのです”
”私の仕事は、
言い換えると「良いところを探す」ことでもあります。
「どんなものにも、必ず良いところがある」と、
私は本気で思っています”
”自分の感性を信じると、
モノの良いところが見えてきます”
”あなたの心を突き動かすエネルギーの“核心”を
掘り起こしてみるといいかもしれません。
それはこれからの仕事や人生に
必ず大きなプラスをもたらしてくれる”
”・・・諦めないでいると、
意外なところから
チャンスがやってきたりするから不思議です”
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「言っても動かないんだけど!?」という人は、
どう動きたいのかをセルフトークにして、
それをアクションリストにのせて、
毎日“言う”ことを続けてみましょう。
仕組み化して毎日言っていれば、
きっと動いてくれるようになるはずです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)