自分でリスクを負い、自分でつくりあげていく・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『1分間マイケル・ポーター 

-「競争の戦略」を理解する77の原則-』西村克己・著 

ソフトバンククリエイティブ」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

自分の土地を耕す」です。

 

 

 

他人の土地が豊かで実りが多いからといって、

 

うらやましがっていてもはじまりません。

 

 

自分の土地を耕しましょう。

 

豊かで実り多い土地を目指して耕しましょう。

 

 

 

自分で情報を集め、自分の頭で考えて、

 

自分の力で道を切り拓いていきたいものです。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”戦略の目的は

「継続的で長期的な競争優位の確立」です”

 

 

”戦略に唯一最善の道などありません。

 

戦略の本質は、独自の道を生み出すことにあります。

 

特徴ある終点を目ざして自分の土俵で戦う。

 

独自の価値を創造するために、

 

自ら選んだ道を行くのです”

 

 

”目標はただ生き残ることではない。

 

国際的な競争力を勝ち取ることなのである”

 

 

”戦略立案は作業を分割して行い、

 

最後にホッチキス留めすればいいというものではありません”

 

 

”販売をよそに任せ、顧客の声に耳を傾けない企業が、

 

戦略を持てるはずがない”

 

 

”流行に飛びつくことはない。役立ちそうなものがあれば、

 

戦略に合わせて仕立て直すのだ”

 

 

”キーとなる技術は自社でリスクを負い、

 

自社の責任でつくりあげてこそ力になる”

 

 

 

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目指さないとはじまりません、

 

方向を定めないと一歩が踏み出せません。

 

どこかで腹をくくらないといけません。

 

 

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「『1分間マイケル・ポーター 

-「競争の戦略」を理解する77の原則-』西村克己・著 

ソフトバンククリエイティブ」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)