将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「社会に役立つことを目的にする」です。
自分の欲だけに振り回されることがないように、
社会に役立つという基準も、
自分の中に埋め込んでおくといいかもしれません。
自分を喜ばすばかりじゃなく、
誰かも喜ばしたいものです。
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この本で注目したところは。。。
”やる気を出したいと思うのであれば、
人の意見に左右されることなく、
自分なりのやる気の出し方を、
オーダーメイドする必要があるのです”
”焦らずゆとりを持ってやったほうが、
よい結果になる”
”無理にがんばりすぎないこと、
ゆっくり休んで心身を回復させること、
それがそのままやる気の回復、創造性の回復、
人間関係の回復につながるのです”
”自分が何のために生きているのか、
自分の人生にはっきりとした目標や意味を
持っていれば、
大抵の辛い出来事には耐えられる、というのです”
”誰だって社会にとって害のある仕事
なんてしたくないし、
仕事をするからには
人に喜んでもらいたいと思うのは、
当然のことです”
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欲に振り回されて自分がわからなくならないように、
目的をさだめて、一貫した行動をとれるようになりたいものです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)