将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「まず、
「自分は人と違う人生を生きよう!」
と思う」です。
これからどう生きていこうと決めることから
はじめるんです。
決めると追いかけられます。
いかにあなたが高い能力をもっていようとも、
追いかけるものがなければ、それを活かせません。
早めに決めて、早めにスタートを切りたいものです。
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この本で注目したところは。。。
”つねにお客様発想ができないと、
あなたが提供する“中身”の価値はゼロに近づく!”
”とにかく汗をかいて資料を集め、必死で分析し、
そしてそれを将軍にわかりやすい形で伝える___
つまり具体的な行動として提言することのできる人が
参謀と名乗れるのだ”
”ツールは使え! だが、ツールに頼るな!
ノウハウで生きていこうとすると人は怠惰になる”
”まず、「自分は人と違う人生を生きよう!」
と思わなければダメだ!”
”「設問する力」がなければ問題解決などできない。
設問の仕方を少し変えるだけで問題は解決してしまう”
”思考の道具箱をまず一杯にし、
その道具を駆使して常識を破り、
パッケージの中身をバラバラにしなさい!”
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「決められないから悩んでいるんじゃないか」
という人もいるかと思います。
決められずにさまようというのも、
決めるためのプロセスの一部なんだと思います。
だから、あきらめずに探し続けたいですね。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)