志、こころざし・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『メディアのリアル 吉田正樹×先駆者たち』

吉田正樹・著 プレジデント社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

志をもつ」です。

 

 

 

手段でつまずいたら、別の手段を探せばいいんです。

 

大事なのは志をもって、そこを目指すことです。

 

 

志や大きな目的をもっていると、

 

失敗をしてもそれを糧に進んでいけます。

 

 

 

これからどうなりたいのか、

 

じっくりとひとりで考える時間を持ちたいものです。

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”スタッフの創造性や感性を高めて、

 

アイデアがどんどん出てくる組織をつくっていく・・・”

 

 

”「K点」を超えていなければ、

 

そのサービスはリリースされない”

 

 

”いい脚本からいい映画ができるとは限りませんが、

 

悪い脚本からいい映画は絶対にできない”

 

 

”またまた偉そうに言いますが、

 

映画というのは、志がないとつくれません。

 

志というのは

「ちょっとだけでも子どもたちの未来に役立ちたい」という、

 

小さな思い上がりです”

 

 

”自分の外側にベクトルが向くようになると、

 

好きなものも見つかりやすくなります”

 

 

”成功しなかったらまた違うことをすればいいだけだし、

 

たとえ失敗してもその経験を評価してくれる人は、

 

絶対どこかにいるはずです”

 

 

 

_________________________________

 

 

何度も何度も自分の内側に潜っていくと、

 

志や大きな目的が見えてくるんだと思います。

 

_________________________________

 

 

「『メディアのリアル 吉田正樹×先駆者たち』

吉田正樹・著 プレジデント社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)