将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「行ったり来たりしながら、
思考をめぐらせる」です。
さまざまなフレームやモデルを使って、
思考を行き来させるんです。
考えて、考えて、考えたところに
新たなものが見えてくるでしょう。
あなたは今、
どんなフレームやモデルを使って考えていますか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”「情熱(右脳)」と「冷静(左脳)」
を行ったり来たりしながら、
思考をめぐらせ、成果を生んでいくワークなのです”
”ビジネスを作り上げる際には、
「情熱」と「冷静」に加えて「現実」に関する問題を
考えなければなりません。
逆にこれら3つの要素が同居していないビジネスは、
「儲ける仕組み」になっていないと言えます”
”顧客価値の議論が煮詰まったら、
いったん放置してみます。
その時点でおぼろげながらも、
顧客価値提案はあるのですから。
そこから、
さまざまな方向性で課金と利益を眺めてみるのです。
そうすれば、
おのずと新たな価値提案が見えてきます”
_________________________________
考えて、考えて、考えたら見えてくるといっても、
実際には簡単には見えてきません。
あきらめずに考え続けたいものです。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)