将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「勉強しろと言わない」です。
この本に登場する母親たちは、
それぞれ、
「人を貶めるな」
「悔しくても人前で泣くな」
「人の役に立つ人間になりなさい」
「安いものを安く売るのは当たり前、
ええものを安く売るのが商売だ」
・・・といろいろな言葉を語りかけながら、
自分自身の姿勢を示して子供を導きました。
いい言葉を語り、正しい姿勢を保ちたいものです。
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この本で注目したところは。。。
”祖母や創業者から学んだことは、
人の道を外せば運が逃げてしまい、
世間から見放されるということです”
”一生懸命生きていると、
誰かがどこかで見ていてくれて、助けてくれる。
だから、感謝を忘れてはいけない”
”本業がしっかりしていれば、
信用という何倍、
何十倍ものかけがえのない財産がついてくる”
”何でも続ければ次第にその良さが
分かってくるものよ”
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いい言葉を語り、
正しい姿勢を保つのは簡単そうだけど、
続けるとなるとなかなかしんどいものです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)