もがき、挑み、足掻く・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『ここらで広告コピーの本当の話をします。』

小霜和也・著 宣伝会議」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

ジタバタする」です。

 

 

 

自分の答えを見つけるために、

 

方法や必要な情報を探しまわるのです。

 

 

方法や必要な情報がわかっても、答えはすぐには出ません。

 

何度も試行錯誤を繰り返し、

 

ジタバタする中で答えは出てくるのです。

 

 

 

あなたは、ジタバタと探していますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”皆さんの唯一の剣は、もがき、挑み、足掻くこと。

 

ジタバタすることです”

 

 

”頭でっかちに近道ばかり探すんじゃなく、

 

自分で自分を追い込んで、

 

とにかく動く、とにかく探す、とにかく聞いてみる、

 

とにかく何か違うことやってみる、

 

ジタバタやらないとダメなんです”

 

 

”若手コピーライターがやってはいけない仕事のやり方があります。

 

それは、最初からカタチにしてしまうこと”

 

 

”まず自分がファンになる”

 

 

”つまり、言葉が人の行動を決めるのです。

 

「未来」を考えることができるのも、

 

言葉を持った人間だけです。

 

だからこそコピーという言葉には、

 

企業の未来を決定づけるパワーがあります”

 

 

 

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方向性さえさだまっていれば進み続けることはできます。

 

ただ方法はわからないし、

 

見つけても答えが出てこないし、

 

ホントあきらめそうになりますが、

 

なんとかこらえて続けたいものです。

 

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「『ここらで広告コピーの本当の話をします。』

小霜和也・著 宣伝会議」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)