NHK大河ドラマ『真田丸』で、
徳川家康と家臣 本多正信のシーン
家康:「勝頼は決して愚鈍な男ではなかった」
正信:「むしろ武勇には秀でておりました」
家康:「なぜだ? 信玄が偉大すぎたか、
取り巻きが間抜けすぎたか、
正信、何がいったい人を滅ぼすのか?」
能力が高くても間違った流れに乗ってしまうと
どうしようもなくなります。
現代は命まで取られることこそありませんが、
それでも間違った流れに乗ってしまうと苦労します。
家康:「わしはどうすればいい?」
正信:「それは、殿がどうなされたいかによりまする」
どうするかは自分で決めないといけませんね。
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