“降りてくる”のを待つ!・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『奇跡をつかんだ失敗の顛末』

ライフ・リサーチ・プロジェクト・編 青春出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

大きな夢を見ながらふだん通りの生活を続けて、

 

アイデアが降りてくるのを待つ」です。

 

 

 

状況がよくないときに、

 

悩んだからといって、焦ったからといって、

 

状況が変わるわけではありません。

 

 

 

しっかり準備をして、その時を待ちたいものです。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”大きなことをするには、

 

まず大きな夢を見なければならない”

 

 

”あえてふだん通りの生活を続けてアイデアが

“降りてくる”のを待った”

 

 

”学問が根底になければ

大きな仕事へ挑戦することはできない・・・”

 

 

”宗一郎は、

 

「進歩とは反省の厳しさに正比例する」

という名言も残している。

 

たとえ失敗しても、

 

二度と同じ過ちを繰り返さないように

自分自身を厳しく省みて、

 

進歩し続けてきた宗一郎らしい言葉だといえるだろう”

 

 

”自由な時間と仲間と情熱こそが、

 

20世紀最大の物理学者の未来への扉を開いたのだ”

 

 

”敗北の瞬間は将来の勝利のための計画を

練る最高の時だ”

 

 

”転んでしまったことに関心はない。

 

そこから立ち上がることに関心があるのだ”

 

 

 

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アイデアが降りてこないのは、

 

準備が足りないんだと思って

コツコツ積み上げていきたいものです。

 

 

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「『奇跡をつかんだ失敗の顛末』

ライフ・リサーチ・プロジェクト・編 青春出版社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)