インプットとアウトプット・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『わが社のお茶が1本30万円でも売れる理由』

吉本桂子・著 祥伝社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えが、ひとつ。

 

 

 

インプットしながらアウトプットする」です。

 

 

 

インプットしないと気づくことができないこともありますし、

 

アウトプットしないと気づくことができないこともあります。

 

 

どちらかに偏りすぎずにバランスよくやりたいものです。

 

 

 

あなたが今していることは、

 

あなたの価値観に沿ったものになっていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”高級な商品はただ売れればいいのではなく、

 

緻密な戦略が必要なのです”

 

 

”チャンスは、実は目の前に転がっています。

 

ポイントは、そのことに気づけるかどうか。

 

見落とすことがないかどうか、だと思うのです”

 

 

”私の頭の中が整理されていくスピードに合わせて、

 

必要な情報をインプットしながらアウトプットの機会も

つくっていただいたのです”

 

 

”お茶の栽培にかける熱意はあっても、

 

毎日の農作業に追われ、

 

どうしていいかわからないのだと思います”

 

 

”自分だけが儲かればいいと考えるのではなく、

 

情報を共有しながら地域の技術を高めていく、

 

あるいは地域を超えて切磋琢磨している方の農園こそ、

 

いいお茶ができるのです”

 

 

 

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あいまいなものをとらえてハッキリさせるには、

 

インプットもアウトプットも必要ですね。

 

 

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「『わが社のお茶が1本30万円でも売れる理由』

吉本桂子・著 祥伝社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)