将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「選択に伴う不安と向き合う」です。
未来を見つめ、
自分を育てていく中で味わう不安感から逃げれば、
もう自分の人生を自由に生きていくことが
できないんだと思います。
すべてを環境任せにし、
自分で選択することを放棄すれば楽かもしれませんが、
自由はありません。
不安の中で考え、
行動することで自分の答えを出していく。
いつか何かをするのと引き換えに、
何かをあきらめるという選択をすることに
なるんだと思います。
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この本で注目したところは。。。
”情緒的資本、要するに自分自身について理解し、
自分のおこなう選択について深く考える能力、
そしてそれに加えて、
勇気ある行動を取るために欠かせない強靭な
精神をはぐくむ能力”
”誰もが自分の価値観と信念に沿った自分なりの
人生のストーリーを描ける可能性がある”
”一人ひとりがおこなう選択の違いが
ストーリーの多様性を生み出す。
問題は、
そうした選択を実践するのが簡単でないことだ。
働き方について決断をくだす際に高い意識と多くのエネルギーを
求められることに、
ほとんどの人は慣れていない”
”未来に向けて<シフト>をおこなうためには、
さまざまな選択肢を深く理解し、
それぞれの選択肢を選んだ場合に得るものと失うものを
知っておく必要がある”
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考えずにぼんやりと選択して、
将来「こんなはずじゃなかった」
と後悔しないようにしたいものです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)