気づくために学ぶ!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『イノベーションと企業家精神』

P.F.ドラッカー・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

イノベーションの機会をとらえる」です。

 

 

 

この本のイノベーションのための七つの機会を頭に入れて、

 

そのときを待つ。

 

 

イノベーションの機会がどんのものか知らなくては、

 

目の前にあっても見過ごしてしまいます。

 

 

同じものを見ても気づく人とそうじゃない人の違いは、

 

知っているか知らないかの違いだったりします。

 

 

 

いつまでも学び続けたいものです。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

“経済活動の本質は現在の資源を将来の期待のために使うこと、

 

すなわち不確実性とリスクにある”

 

 

“意思決定を行うことのできる人ならば、

 

学ぶことによって、

 

企業家的に行動することも企業家となることもできる。

 

企業家精神とは気質ではなく行動である。

 

しかも、その基礎となるのは、勘ではなく、

 

原理であり、方法である”

 

 

“変化を探し、変化に対応し、

 

変化を機会として利用する。

 

これが企業家および企業家精神の定義である”

 

 

“企業家精神にリスクが伴うのは、

 

一般に企業家とされている人たちの多くが自分のしていることを

理解していないからである。

 

つまり方法論をもたないからである”

 

 

 

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どうしていいかわからないのは、

 

チャンスを見過ごしてきたからかもしれません。

 

 

チャンスとはどういうものかを

認識することが必要ですね。

 

 

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「『イノベーションと企業家精神』

P.F.ドラッカー・著 ダイヤモンド社」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)