がんばらないけど、あきらめない!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『逆境経営

- 山奥の地酒「獺祭」を世界に届ける逆転発想法 -」

桜井 博志・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

あきらめないで、目指す」です。

 

 

 

目指すから自分の持っているものを

集中することができます。

 

 

目指さず、フラフラしていれば、

 

自分の持っているものを出すことはできないでしょう。

 

 

目指さないと、

 

いくら才能や高い能力を持っていても

活かすことができません。

 

 

 

あなたは何を目指していますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”「普通」はすなわち「負け」である

―――小さい酒蔵だからできる勝負を考える”

 

 

”がんばらないけど、あきらめない”

 

 

”人の輪は知らず知らずに広がって、

 

商売においてもつながりができていくものです。

 

大事にしなければ”

 

 

”酒造りは

「技術が大事で、手本書があれば酒はできる」

と公言してはばからない私ですが、

 

同時に「わからない領域がある、

 

ということが理解できないと、

 

本質はわからない」のもまた真実だと思っています”

 

 

”孤独でしたが、

 

だからこそ、やりたいようにできた”

 

 

”いつも、少しでも「美味しい」

とお客様に喜んでいただける酒を目指してきました”

 

 

 

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目指すものがわからないから苦しいんだろうけど、

 

目指すものが決まっても苦しいもんです。

 

目指すものは、

 

具体的なものではなくて抽象的なものだからです。

 

 

 

まずは目指すものを決める。

 

 

 

遠くに目的をさだめて、

 

目標を見つけ、自分の力を出したいものです。

 

 

 

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「『逆境経営

- 山奥の地酒「獺祭」を世界に届ける逆転発想法 -」

桜井 博志・著 ダイヤモンド社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』」

に紹介されていたものです。